こんにちは。ヒロシです。
今回は、「転職鉄板ガイド」というWebメディアの記事「給料13万円でも一人暮らしはできる!理想の家賃・生活費とは?」の感想を書いていきます。
鉄板転職ガイドとは
鉄板転職ガイドとはその名の通り、転職に関するさまざまな情報を発信するWebメディアです。
なお、その内容は多岐にわたり、
- 転職エージェントの特徴・口コミ・評判
- 面接の際のポイント
- ブラック企業の特徴・あるあるネタ
- お仕事に関するコラム(飲み会・社内イベントなど)
という感じで幅広い記事が用意されています。
僕もいろいろと読んだのですが、参考になるような情報がのっているほか、単純に読み物として面白い記事がたくさんありましたよ。
そしてこの度、鉄板転職ガイド様よりお話をいただき、「給料13万円でも一人暮らしはできる!理想の家賃・生活費とは?」という記事の感想を書くことになりました。
感想:鉄板転職ガイド「給料13万円でも一人暮らしはできる!理想の家賃・生活費とは?」
この記事の内容はザッと以下のような感じです。
- 実家で暮らせるのに一人暮らしをしたくなった理由
- 一人暮らしをするのに必要なお金
- 女性が一人暮らしをするのに必要なお金
- 一人暮らしの家賃の相場(東京23区・大阪・名古屋・福岡)
- 月給ごとの理想の家計内訳
以下で、僕がこの記事を読んで思ったこと、また僕自身の体験をふまえて考えたことを書いていきます。
職場に実家から通えても一人暮らしはするべき
一人暮らしは人生経験を積む自立の一歩です。(…中略)
一人暮らしをすれば給料の使い方を学んだり節約スキルが上がったりと将来にとってメリットや充実感もたくさんあるでしょう。
ー 鉄板転職ガイド
僕も社会人1年目の時に実家を出て一人暮らしをはじめましたが、大きなメリットがあるなと感じましたよ。
お金の面や家事の面など、一人暮らしをしているうちに色々なことが学べましたし、また自分が今までいかに親に助けてもらったかが身にしみて分かりました。
親への感謝が自然と芽生えてきて、実家を出たことがなかった時にくらべて親とも仲良くなりましたね。
一人暮らしをすると、お金や家事に関するスキルが身についたり、自分に自信がついたりというメリットが得られます。
実家を出る必要がない方も、「一人暮らしという体験を買う」という意味で、一人暮らしをすべきです。
この記事にもあるとおり、13万円あれば一人暮らしができるんですから。
「毎月13万円というお金がもったいない」と感じる方も多いでしょうが、これは「浪費」ではなくて「投資」。
お金をためているだけでは決して得られないリターンがあります。
実家から職場が近い方、将来的にも親と一緒に住む予定の方も、「一人暮らし」という自己投資をすることをおすすめします。
政令指定都市は生活コストが低く済む
本記事でも紹介されているとおり、東京23区は家賃が高く、生活コストは上がってしまいます。
しかし一方、大都市でも大阪や名古屋、福岡といった政令指定都市だと家賃がかなり抑えられます(4万円〜6万円)。
「政令指定都市」に住むのって、実は地方に住むよりもコスパが良い(お金がかからない&快適)です。
というのも、政令指定都市は公共交通機関が発達しており、車が不要で快適に生活できるから。
政令市と地方とでは、政令市の方が家賃はいくばくか高いですが、車移動がスタンダードの地方だと、車の維持費が年間50万円ほどかかります。
家賃の差は年間で考えても50万円もないですし、政令指定都市のような大きな都市は商業施設やおいしいご飯屋さんもたくさんあるので、QOLも高め。
確かに東京ほど栄えてはいないけれど、東京よりも生活コストは圧倒的に安くすみます。
「生活の質×コスト」という面を考えると、政令指定都市に住むのが最強にコスパが高いと考えられますね。
あとがき
この感想のもとになった記事は、「転職鉄板ガイド」から読むことができます(もちろん無料です)。
この記事の他にもお役立ち情報や読みものとして面白い記事が多数あるので、ぜひ読んでみてください!