こんにちは。ヒロシです。
無印良品のカレー「ジンジャーパネン」を食べましたので、そのレビューをしていきます。
無印良品のカレー「ジンジャーパネン」を食べてみた
「レッドカレー」「グリーンカレー」「イエローカレー」の3つがタイカレーとしては有名なのですが、「パネンカレー」はその3つに次ぐタイカレーのようです。
調べたところによると、パネンカレーは甘みとコクが強いのが特徴とのこと。
甘さと程よいスパイス感のあるタイカレーです。具材に豚肉をつかい旨みを引き出し、ジンジャーの爽やかさと食感を生かし、食べやすく仕あげました。
ちなみに価格は1人前120gで350円。
無印の他のカレーは1人前180g標準的なので、それに比べると少なめですね。
湯せんで7分程度あたためてから…
ご飯にかけて食べました!
甘いのに辛い不思議なカレー
こちらがジンジャーパネンになります。
早速一口食べてみると…
まず感じるのは「甘さ」です。
タイカレーらしいココナッツ系の甘さはもちろん、砂糖のような甘さも感じますね。
でも、甘さの後にはスパイシーな辛さがガツンときます。
結構スパイス感が強いので、甘ったるさはそこまで気になりませんね。
さらに、辛さのあとには生姜がしっかり効いてきます。
この生姜が非常にさわやかで良い感じですね。
豚肉のうまみも効いているが…
一般的なカレーで想像するような粘度はなく、見た目的にはスープカレーのような感じですが、全体としてトロみのあるルーなので、見た目以上にこってりしていますね。
また、具材の豚肉はうまみを出してくれているので、カレーの味をおいしく仕上げてくれています。
全体としては、甘さと辛さ、そして生姜の爽やかさのバランスが良いカレーなのですが、個人的には甘さがちょっとクドくて、後半は若干飽きましたね。
あまり一般的ではないカレーということもあり、前半は割と面白さを感じながら食べられたのですが、ココナッツミルク+砂糖は少々甘すぎるかなと。
総評:無印良品のジンジャーパネンは好き嫌いが分かれそうなカレー
無印良品の「ジンジャーパネン」に対する総評としては、「好き嫌いが分かれそうなカレー」といったところ。
最初に甘さが強くきて、そこからスパイスの辛さと生姜のさわやかさを感じるタイプのカレーとなっており、最初は新しさを感じられるかと。
そのまま最後までおいしく食べられる方もいるでしょうし、僕のように甘さがくどく感じてしまう方もいると思います。
エスニック感がかなり強く、食べる人を選ぶカレーだと思いますが、挑戦してみるのもアリではないでしょうか?
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