こんにちは。ヒロシです。
ユニクロといえば、日本を代表するブランドの1つ。
手頃な価格で高品質なアイテムが購入できるので、好きな方も多いと思います。
ドメスティックブランドの服が好きな僕も、もちろん足を運びます。
しかし、「店内に売られているアイテムが多すぎて、どれを買えばいいのか分からない」という方もいるのではないでしょうか?
そこで今日は、ユニクロで買うべき定番アイテムを6つピックアップしてご紹介します。
- ユニクロで何を買えばいいか分からない
- ユニクロで安く揃えても問題ないアイテムが知りたい
- ユニクロの隠れた「名品」は?
という方は必見です。
ユニクロで絶対買うべき定番アイテム6選【メンズ・レディース】
ファッションブロガーである僕は、ファストファッションブランド等の低価格帯のアイテムから、ドメスティックブランド等の高価格帯のアイテムまで幅広く見ています。
そんな僕が「このアイテムは間違いない」「これは絶対に買うべき」と思うユニクロのアイテムは、
- レザーベルト
- パックTシャツ
- スーピマコットンTシャツ
- タンクトップ
- ボクサーパンツ
- 黒のボトムス
の6つです。
基本的にはメンズですが、ベルトやパックTシャツ、スーピマコットンTシャツや黒のパンツはレディースも着られますので、ぜひ参考にしてください。
レザーベルト
ユニクロのベルトのコスパは凄まじいです。
牛革を使った、品質的にもデザイン的にも良い感じのベルトが3,000円程度で購入できます。
出典:ユニクロ|イタリアンレザーヴィンテージベルト|MEN(メンズ
僕もユニクロのベルトを何年も使っていましたが、しっかりとした革を使っているのでちぎれることはありませんし、バックルも非常に高級感のある仕上がりです。
また、耐久性も素晴らしいですね。
こちらは僕が4年程度使っているユニクロのベルトです。確か2,000円くらいで購入した記憶があります。
若干革の表面が剥がれてきた箇所は見受けられますが、革が千切れたり、バックル部分が剥げてきたりは一切ないので、まだまだ使える感じです。
また、レザーが編み込まれたメッシュベルトは価格が高めで、1万円以上するブランドが多い印象があります。
しかし、それを非常に手頃な価格(2,000円〜3,000円)で実現させてしまうのは、さすがユニクロといったところ。
ベルトのコスパに関しては、ユニクロの右に出るものは無いでしょう。
以下の記事にて、4年使ったユニクロのレザーベルトについて詳しくレビューしているので、あわせてご覧ください。
パックTシャツ
夏になると多くの方がTシャツを着ますよね。
ユニクロのTシャツは非常に優秀なので非常におすすめ。
しかし、柄やプリントの入ったものは「ユニバレ」してしまう可能性が高くなりますし、明るい色味のものはあまり発色が良くないので避けるべき(価格的に仕方ないですが)。
そこで買うべきTシャツが、「ドライカラークルーネックTシャツ」です。
出典:https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/413485-69
いわゆる「パックT」ですね。1枚590円、3枚で1,500円で購入できます。
持っている方も多いと思いますが、このTシャツはサラリとした着心地で夏でもベタつかず、快適に着られます。
またポリエステルが配合されていることで、乾くのがとにかく早く、洗濯後もシワになりません。
ちなみに僕も4枚持っていて、部屋着やワンマイルウェアとしてローテーションしながら着ています。
もちろん部屋着として着るだけでなく、大きめサイズを選ぶことで旬のオーバーサイズの着こなしもできます。
ただ、白は若干透けるので注意が必要です。
なお、選ぶ色味としては、白・黒・ネイビーあたりがおすすめ。
また耐久性もかなりあり、破れたりということも一切ありませんね。
こだわりのTシャツを選ぶのももちろん良いでしょう。
しかし、1枚で着られる無地Tシャツがとりあえず欲しいといった方には非常におすすめです。
スーピマコットンクルーネックTシャツ
前述したパックTシャツと同様に、ぜひおすすめしたいユニクロのTシャツが「スーピマコットンクルーネックTシャツ」です。
スーピマコットンとはアメリカ産の高級なコットンのことで、なめらかな肌触りや上品や光沢・ツヤ感があるという特徴を持ちます。
よくドメスティックブランドのアイテムに使われる高級素材なのですが、それがユニクロではなんと1,000円で買えてしまうんです。
シルエットも良好ですし、生地の質感を考えるととても1,000円には思えません。
しっかりとしたツヤがあるので、デニムにはもちろんのこと、スラックス等の上品なボトムスにも好相性ですよ。
なお、以下の記事にてスーピマコットンTシャツについて詳しくレビューしているので、こちらもぜひご覧ください。
タンクトップ
僕が超愛用しているユニクロの「ドライカラーリブタンクトップ」。
僕はこれを5枚持っていて、インナーとして毎日着ています。
洗濯を繰り返しても全くへたりませんし、程よくフィットする着心地が良い感じです。
夏の時期は、Tシャツを素肌の上から着るとTシャツの劣化が早くなるので、1枚タンクトップを挟むようにしましょう。
ちなみに、上で紹介したパックT同様に、3枚で1500円で購入できます。
組み合わせは自由なので、あわせて購入するのがおすすめです!
以下の記事にてタンクトップについて詳しく書いているので、こちらもぜひ読んでみてください。
下着類
ボクサーパンツ等の下着類も非常に使えます。
出典:ユニクロ|スーピマコットンボクサーブリーフ(前開き)|MEN(メンズ)
ベーシックなボクサーパンツが2枚で1,000円という値段で買えるのは素晴らしいですよね。
高品質なスーピマコットンを使っているので、肌触りがなめらかで履き心地もとても良い感じ。僕も普段履くボクサーパンツはだいたいユニクロです。
耐久性もかなりあり、1年くらいは余裕で持ちますよ。
黒のボトムス
ユニクロはボトムスがかなり優秀です。僕もよく履いていました。
中でも「ユニバレ」しなくて、なおかつキレイに履けるものとしては、「黒」のパンツがおすすめ。
他の色味だと安っぽさが出ているものもあるのですが、ユニクロの黒系のパンツは、色味的にもかなり濃い黒で良い感じです。
以前記事に書いた黒のスキニーパンツも、ユニクロのものはかなり完成度が高かったですね。
また、スラックスも非常に良くできています。
出典:ユニクロ|ストレッチウールスリムフィットパンツ(オールシーズン)
シルエットもキレイなウールスラックスが6,000円程度で買えるって本当にすごいと思います。
黒ならばユニクロ感も一切出ませんし。
また、ユニクロは裾上げを無料でやってくれるのもありがたいですよね。
お手頃な価格の黒のボトムスを手に入れたい方は、とりあえずユニクロに行きましょう。
【失敗したくない人へ】ユニクロで買うべきアイテムを見分けるポイント
ユニクロで買うべきアイテムを見分けるには、以下の2つがポイントです。
- 色は白or黒
- 毎シーズン出ている定番品を狙う
本記事でご紹介している6アイテムも、上の2つのポイントを意識してチョイスしています(タンクトップとボクサーパンツは外から見えないので①には該当しませんが)。
それぞれについて詳しく解説します。
ポイント①色味は白or黒
1つ目のポイントが「色」です。
ユニクロは品質的には優れているものの、発色がきれいな(良い色味をした)アイテムはかなり少ないと言わざるを得ません。
僕もユニクロのアイテムは色々と見ますが、ベージュやブラウン、グレーといった色味のアイテムだと、どうしても「安っぽさ」が目立っている印象です。
そこで、発色の良さがあまり関係ない「白」や「黒」を選ぶようにしましょう。
白や黒は他の色ほど価格が高い服との差が出にくく、ユニクロでも十分おしゃれに使えるものが揃えられますよ。
ポイント②毎シーズン出ている定番品を狙う
「毎シーズン出ている定番アイテムを狙う」のも、ユニクロで買うべきアイテムを見分けるポイントの1つ。
毎シーズン出ているということは…
- 多くの方から支持されている
- 素材やシルエットが前のシーズンよりアップデートされていることもある
という2つが言えるからですね。
つまり信頼と実績があるからこそ毎シーズン販売されているのであり、相応のクオリティを誇っているということです。
逆に、新作は買わない方が無難かと。
というのも、ユニクロの新作はコーディネートで合わせる難易度が高そうなアイテムや、野暮ったい印象の柄アイテムが少なくないから。
もちろん「これ良い!」と思った新作アイテムがあれば試すべきですが、定番アイテムに比べてリスクが高まるので要注意です。
まとめ。ユニクロでは定番商品のインナーや下着、小物類を買うべき!
総じて、ユニクロでは定番商品として出ているインナー系のトップスや小物を買うべきです!(黒のボトムスは例外として)
これらのアイテムは毎シーズン出ているだけにクオリティが高く、価格以上の満足度がありますね。
また、インナー系のアイテムはどうしても消耗品になりがちですし、さほど見えない部分なので価格を抑えたものを揃えたい方も多いはず。
ユニクロはその類のアイテムの品質がしっかりしているので、それなりに長く使えますし、何より安いので買い替えもしやすいですね。
中でも一押しは「ドライカラーリブタンクトップ」です。
もう2〜3年くらい着ていて、当然毎回ガンガン洗っているのですが、生地が超しっかりしており、型崩れや糸のほつれなどが一切ありません。
ヒロシ的ユニクロのNo.1リコメンドアイテムですね。