こんにちは。無印良品大好きのヒロシです。
無印良品の「クリーミーバターチキンカレー」を食べましたので、レビューしていきます。
無印良品「クリーミーバターチキンカレー」を食べてみた
無印良品のカレーにおいて、絶対的な地位を確立している「バターチキンカレー」。
値段的にも名前的にも、こちらの「クリーミーバターチキン」は明らかにそのハイグレード版ですね。
バターの香りを引き出し、生クリームで濃厚な味わいに仕あげた、クリーミーな味わいのバターチキンカレーです。
普通のバターチキンカレーが1人前180gで350円に対して、クリーミーバターチキンカレーは1人前180gで490円。
レトルトカレーにしてはかなりお高い金額になっています。
値段分の違いはあるのでしょうか??
いつものように湯せんで7分程度温めてから…
ご飯にかけて食べました!
超絶まろやか。生クリームやバターの甘み・コクがすごい
こちらがクリーミーバターチキンカレーになります。
早速一口食べてみました。
段違いのまろやかさ…!
クリーミーと名前にあるように、非常にまろやかでクリーミーでまろやかです。レトルト特有の匂いも皆無。
そして感じるのは、バターや生クリームの甘みとコク。
コクや甘みがとにかく出ているので、これは値段が高いのも納得といったところです。
個人的にチーズっぽい味も感じましたね。
とにかく乳製品の味が強く出ているという印象でした。
辛さを示す唐辛子マークは2個でしたが、全く辛くないので、お子さまでもおいしく食べられるかと思います。
バターチキンカレーとはかなり違うテイスト。好き嫌いは分かれそう
バターチキンカレーはトマトを多く使い、フレッシュ感のある味わいが特徴的でした。
一方でこちらのクリーミーバターチキンは、トマトの味はほぼせず、とにかく乳製品系の甘さやコクが主張してきます。
そのため、バターチキンカレーよりもやや重たく、味がしつこいと感じる人もいらっしゃるかもしれません。
逆に、「バターチキンカレーではバター感が弱い」という方にとっては、クリーミーバターチキンカレーは満足できる味に仕上がっていると思います!
ちなみにヒロシは、ちょっと重たさを感じてしまいましたね。
バターや生クリームの味がしっかりと出ていておいしかったのですが、後半はやや飽きてしまいました。
無印良品「クリーミーバターチキン」はハイレベルながらも好き嫌いが分かれるカレー
総じて、こちらのカレーは非常にハイレベルで完成度が高いなと感じましたね。
名前の通り、バターや生クリームのコクや甘みを生かしていますし、全体的な味わいとしては非常においしく、レベルが高いという印象です。
これだけ味に深さがあるカレーなのですから、値段が高いのも納得。
一方で、前述のように好き嫌いも分かれるでしょう。
ルーの粘度も高めで、かつとにかくコクや甘みが強く仕上がっているので、人によっては終盤に飽きがくるかもしれません。
あっさりめのカレーが好きな人は「バターチキンカレー」、とにかく味に深みがあるこってりしたカレーが好きな人は「クリーミーバターチキンカレー」がおすすめです。
個人的には、名前やコンセプトの通りの味に仕上げているところは、個性が際立っていて非常に良かったと思います。
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