オーストラリアダウン水を弾くフードブルゾン
こちらのダウンジャケットです。
ちなみに価格は16,900円（税込）。
多くのダウンジャケットはモコモコしており、そのモコモコが苦手という方もいると思いますが、縫い目のないシームレスタイプなので、その辺りもさほど気になりません。
撥水加工でアウトドアにも〇
このダウンジャケットは、表地がポリエステル100％で撥水加工がされているため、防風性が高いのみならず、水を弾いてくれます。
つまり雨や雪の際にも対応でき、またアウトドアの場合にも気兼ねなく着用できるそう。
ウールアウターだと水濡れに弱かったり、防風性が欠けたりしていて、真冬には寒さを感じてしまうということが結構あります。
しかし、保温性に優れたダウンを使っているとともに、防風性・防水性に優れた素材を採用しているこちらのダウンジャケットならば、真冬にも頼りがいがありますね。
高品質な750フィルパワーダウンを90％使用
ダウンの性能を示す単位の「フィルパワー」。
これはダウンのふくらみを示す単位で、基本的にはこの数値が大きければ大きいほど、軽くて暖かい高品質なダウンとなります。
一般に600フィルパワー以上が高品質と言われており、UNIQLOのダウンで約640フィルパワーほど。それに対し、この無印良品のダウンは750フィルパワーと、かなり品質の良いダウンを採用しているのです。
実際に僕も着てみましたが、非常に軽くて暖かいなという印象がありましたね。
おそらくカットソーにこのダウンを羽織るだけで、冬も対応できるのではないかと思います。
ほど良いボリュームでトレンド感ある着こなしができる
実際に僕も着てみました。ちなみに177㎝60㎏でLサイズを着ています。
縫い目のないシームレスタイプのシンプルなデザインで、アームホールも細目にできているので、スタイリッシュ感がありますね。
最近のトレンドであるゆるめの着こなしにもハマるかと。
試着の際、僕は少しゆとりのあるワイドテーパードシルエットのパンツを履いていましたが、上下で少しゆるさを出したリラックス感が良い感じでした。
トレンドのダウンジャケット。コスパ重視なら無印！
最近はダウンジャケットが非常に人気です。高価格帯のダウンが売れに売れているとか。
“DESCENTE ALLTERRAIN”の「水沢ダウン」や…
https://i.lumine.jp/item/142170080310007
“THE NORTH FACE”の「バルトロライトジャケット」など。
https://wear.jp/takapanic/11292769/
こうした高価格帯のダウンジャケットは、品質が良いのはもちろんのこと、デザインも洗練されています。細身のパンツを合わせてきれい目にしても良いですし、ワイドパンツを履いて上下でリラックス感を出してもかっこいい。
でも水沢ダウンは10万円以上、ノースフェイスは約6万円と、おいそれと手軽に買えるものではありませんね…
水沢ダウンやノースフェイスのダウンは買えないけれど、トレンドでもあるダウンジャケットを着たい…
そのような方に、この無印良品のダウンはすごくおすすめです。
シルエットが良いので、どんなボトムスにも合わせやすいですし、なによりボリューム感とスタイリッシュさのバランスが良い。
また黒色のファスナー、テカリがなくマットな質感の表地など、全体的に安っぽさのようなものは全く感じられません。
高品質ダウンを使っていながら、1万6000円程度という良心的な価格は魅力的で、非常にコストパフォーマンスが良いです！
無印良品の通販は”LOHACO”で！
無印良品で日用品を買いたいけど行く時間がない！という時。
無印良品ってオンラインストアもありますが、送料がかかってしまいます。
でもロハコなら、無印良品の商品が通販で購入でき、即日発送、1900円以上お買い上げで送料無料に加え、Tポイントも10倍以上貯まります！
お得に無印良品の通販を利用するなら、ロハコがおすすめです。
【LOHACO】無印良品のアイテムはこちらあとがき
無印良品とよく比較される「ユニクロ」。
洋服に関して、個人的には圧倒的に無印良品派です。
その最たる理由は、無印良品は税込表示なのに対し、ユニクロは税抜表示ということ。
こういう小さい違いで買い物のしやすさが変わってくるので、下着や靴下を買うのにも、あまりユニクロには行かなくなりました…
