ミニマリストの服のリスト③トップス:7着
トップスは合計7着。
内訳はニット系2着、シャツ1着、Tシャツ4着です。
bukht ビッグワッフル
「bukht」というドメスティックブランドの名品である「ビッグワッフル」です。
サーマルカットソーでありながらニット工場で編み立てることで、その中間のような質感を見事に表現しています。
こちらは購入してから約2年間、かなりヘビロテしているので、全体的にだんだんクタッとしてきましたが、その着込んだ感じもカッコいい…
ビッグワッフルはリニューアルされて、より厚手のニットっぽくなってしまったので、もう同じものは買えないんですよね…
UNUSED コットンカシミアニット
2017年の夏に伊勢丹のセールで購入した「UNUSED」のコットンカシミアのニット。
こちらのニットは2016年秋冬シーズンのものですね。
やや薄手のカシミア混紡のコットン素材でとにかく肌触り抜群。着心地もとても良いです。
身幅がやや広めのボックスシルエットで、一枚で着ても様になりますし、コートのインナーにしてももちろんカッコいい。ややパープルがかったグレーの色味も絶妙です。
DIGAWEL スタンダードシャツ
誰もが一枚は持っている「白シャツ」。
僕は「DIGAWEL」というブランドのものを愛用しています。
上品さの中に漂う独特のゆるい空気感が本当に好みです。
詳しくは全体的に余裕のあるシルエットで独特の空気感があり、非常に気に入っています。
スタンダードな白シャツとしてずっと着ていたいと思える逸品ですね。
シワ感がとてもナチュラルでカッコいいので、あえてアイロンをかけずに着ています。
なお、ドメスティックブランドの白シャツは2万円ほどするものが多いのですが、DIGAWELのこちらは1万5,000円程度で購入できるのもうれしいポイントです。
AURALEE シームレスカットソー
いま最も勢いのあるドメスティックブランドである「オーラリー 」。
そのオーラリーの定番品である「シームレスカットソー」の五分袖です。
こちらは2018年の4月頃に南青山の直営店で購入しました。
独特のヌメリのある生地で、着心地がとにかく素晴らしいです。
ベージュの色味も抜群で、ちょうど良いくすみ具合。
また、リラックスしたシルエットの五分袖カットソーなので、良い感じのゆるさが出せて、かなりカッコいいです。
シームレスカットソーは、オーラリーがブランドスタート時から出しているアイテム。
それだけにブランドとしてもこだわりが強いですし、耐久性もしっかりあるので、1年間ヘビロテしてもまだまだ着られそうです。
オーラリー の中では最も手頃(7,000円〜)なので、今シーズンも1枚買い足そうか検討中です。
CURLY Tシャツ
香川県発のカットソーブランドである「CURLY」の白Tシャツです。
こちらは2017年春夏シーズンに購入したもの。非常にスタンダードなシルエットとデザインなので、ボトムスを選ばず着られます。
やや厚手ながら滑らかな生地を使用しており、着心地がとても良いです。
こちらも購入してからかなり着ましたが、 型崩れは一切なし。
白いTシャツは消耗品と言われますが、CURLYのように質の高いアイテムだと消耗品にならず、長く愛用できます。
CURLY ビッグTシャツ
同じくCURLYの白いTシャツ。
先ほどはかなりベーシックなものでしたが、こちらはビッグシルエットの白Tシャツです。
素材もガシッとしたアメリカっぽい素材。上のものよりも滑らかさは劣りますが、よりタフさを感じます。
素材違い、シルエットやディテール違いで色々なカットソーをリリースしているCURLY。
今シーズンも多くリリースがあると思うので、気になる方は是非チェックしてみてください。
Jackman 長袖カットソー
福井県のファクトリーブランドである「ジャックマン」の長袖のカットソー。
少しザラッとしたタフさのある質感が特徴的です。
ややゆるめのシルエットが今の気分にぴったりですし、一枚でさらっと着てもサマになってくれます。
生地感としてはやや薄手なので、インナーとしても着られますし、夏場にショーツと合わせてきても良さそうですね。
ジャックマンは価格的にかなり手頃にもかかわらず、日本製にこだわっていて、品質も非常に良いので、非常におすすめのブランドです。