こんにちは。ヒロシです。
先日、MacBook Pro(2018年モデル)を購入した僕。
今まではWindowsしか使ったことがなかったのですが、晴れてMacデビューしました。
https://www.ponkotsu-hitomishiri.com/entry/MacBook-buy-reason
そしてスタバドヤラーの仲間入りもしましたね〜
ミニマリストファッションブロガーヒロシ、スタバでMacドヤリングデビュー pic.twitter.com/2S3f2s4J7Q
— ヒロシ@はてなブログ (@footmuji) 2019年1月23日
まぁそれは置いておいて、僕がMacBook Proを購入するにあたって選択肢として迷ったのが、MacBook Airです。
今回は僕が、なぜMacBook AirではなくMacBook Proを購入したのか、その理由について書いていきます。
MacBook ProとMacBook Airのスペック比較
ちなみに僕の購入に際しての条件は、
- 予算17万円くらい
- ストレージは256GB
- ディスプレイは13インチ
といったもの。
128GBだとすぐ容量がいっぱいになっちゃうのでは?と考え、256GBはあった方が良いかなと。
またスタバでドヤる、つまり持ち運ぶことを考えると、ディスプレイは13インチが良いと思いました。まぁ予算的に15インチは買えないのですが。
今回僕が購入を検討したMacBook Pro及びAirは以下の通りです。
MacBook Pro 13inch 2018 (Touch BAR /IDなし)
まず全体のスペックを確認します。
- 第7世代の2.3GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ
- Turbo Boost使用時最大3.6GHz
- Intel Iris Plus Graphics 640
- 8GB 2,133MHz LPDDR3メモリ
- 256GB SSDストレージ
- Retinaディスプレイ
- Thunderbolt 3ポート x 2
- 重量:1.37kg
- バッテリー持続:最大10時間
こちらで価格は164,800円です。
ヒロシを含め、ITリテラシーが低めの方、MacBookデビューを考えている方の多くはこう思ったでしょう。
いや、意味わかんないよ…
そうなのです。意味がわからないのです。
とりあえず黒の太字で書いたところが、今回比較の際に重視したポイントになるので、そこだけ頭に入れておいていただけると幸いです。
MacBook Air 2018
次に同じくMacBook Airの方のスペックを確認していきます。
- 第8世代の1.6GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ
- Turbo Boost使用時最大3.6GHz
- Retinaディスプレイ
- 8GB 2,133MHz LPDDR3メモリ
- 256GB SSDストレージ
- Intel UHD Graphics 617
- Touch ID
- 感圧タッチトラックパッド
- Thunderbolt 3ポート x 2
- 重量:1.25kg
- バッテリー持続時間:最大12時間
価格は156,800円(税別)です。
こっちも意味不明ですね〜
同じく、太字にしたところだけ頭に入れておいてもらえればと思います。
MacBook Pro(touch bar/IDなし)とMacBook Air は似ている部分が多い
上のスペックを比較したものを見ていただくとわかるように、この二つは共通する部分が結構あります。
MacBook Airには2018年モデルからRetinaディスプレイという解像度の高い、綺麗なディスプレイが採用されましたし。
このほか、USB-C タイプのポートが2ついるところも同じです。
つまり、この2つのモデルを比較する上では、
- CPU(〜GHz)
- Touch ID
- 重量
- バッテリー持続時間
- 価格
といった部分がカギになります。
僕がMacBook Airではなく、MacBook Proを購入した5つの理由
なお、僕も購入前にはネットで色々な情報を見ました。
でも如何せんその情報が難しい!
知らない用語がバンバン飛び交っているので、ITリテラシー低めのヒロシはあまり理解できませんでした。
そんなMacBook初心者ヒロシが、MacBook Proの購入する決め手となった理由について書いていきますので、
- ヒロシ同様にMacBookデビューを考えている人
- MacBookの購入は決めたものの、ProとAirのどちらを購入すれば良いか迷っている人
は是非参考にしてみてください。
「ヒロシくらいITリテラシーが低いけれど、MacBookが欲しいんだ!」という方の一助になれば幸いです。
Proの方がCPUの性能が高いから動作が早い
ProとAirの性能を記したリストに、「〜GHz 〜デュアルコア」的なものがありますよね。
これは「CPU」と言い、PCの性能を示す値で、マルチタスクや重い作業をする際に重要となる指標です。(ここだけは購入前に予習しました)
ざっくり言うと、「GHz」の前にある数値が大きいほど高性能で、色々な作業を同時にやってもサクサク動いてくれます。
「GHz」を見ると、Proは「2.3GHz」、Airは「1.6GHz」なので、Proの方が性能が高いことが分かります。
将来的にヒロシが、YouTuberになったり、プログラミングをしながら動画を閲覧したりするという可能性もゼロではないので、性能が高いProの方が魅力的に思えました。
価格差も1万円弱ですしね。
touch IDにそこまで魅力を感じなかった
touch IDとは、Appleの指紋認証機能のことで、これがあればアプリをインストールする際などに、パスワードを入力する手間が省けます。
まぁあれば便利なのでしょうが…個人的にはそこまで魅力を感じませんでした。
この指紋認証はiPhoneにもありますが、僕のiPhoneは反応が悪いのか、はてまた僕の指紋が薄いのか分かりませんが、なかなか反応してくれません。
それで逆にイライラして手でパスワードを入れたりすることがあるので、だったら最初からなくても良いかなと。
重さも大して変わらなかった
重量ですが、Proは1.37kgでAirは1.25kgとなっています。
ケーズデンキで2つを持ってみたのですが、正直大差ないなと。
まぁ当然ながら、Airの方が若干軽い気もしましたがほぼ同じ。
Air は2018年モデルから重くなってしまったみたいですね。
バッテリー駆動時間も大差ない
バッテリー駆動時間について、Proは10時間、Airは12時間となっています。
まぁProでも十分長いですし、USB-Cタイプのポートが内蔵されているので、モバイルバッテリーをつなぎながら作業すれば問題ありません。
ヒロシが愛するスタバには、一人席にコンセントもありますしね。
Proという響きが良かった
「Pro」と「Air」
「Pro」の方がカッコよくないですか??
単純に名前の響き。これもProを選んだ理由の一つですね。
価格差・性能(CPU)・Touch IDが決め手となってMacBook Proを選んだ
読んでいただいてわかるようにヒロシは
- 性能の違い(CPU)に1万円という差額分の価値がある
- Touch IDは別にいらない
と考え、MacBook Proにしました。
(とりあえず名前の響きは置いておきます)
前述の通り、共通する部分の多いこの2つ。
予算、性能をどの程度重視するか、Touch IDが欲しいかという部分が、購入を左右すると思われます。
今回はITリテラシー低めのヒロシの目線で書いていきましたが、少しでも皆さんのMacBook選びの参考になれば嬉しいです。
あとがき
値下げをしないMacBookを買う際はケーズデンキをおすすめします。
こちらの記事には、ケーズデンキでのMacBook値下げ交渉について書いていますので、こちらも合わせて参考にしてみてください。