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スニーカー・サンダル

【サイズ感】チャコのサンダル・Z1クラシックをレビュー【Chaco Z1 Classic】

こんにちは。ヒロシです。

サンダルは、春夏の定番アイテムの1つ。

中でもチャコの「Z1クラシック」は定番で、長く愛されるロングセラーモデルです。

毎シーズン人気なので、気になっている方も多いはず。

 

ただ購入の際には、たくさん不安があって迷いますよね。

  • 本当に良いサンダルか・買って後悔することはないか
  • 悪い面やデメリットはないのか
  • サイズ感はどんな感じか

僕も買い物の際には本当に悩むので、お気持ちはよくわかります…

そこで今回は「Chaco Z1クラシック」を徹底レビューしていきます。

 

この記事を読めば、履き心地・合わせやすさ・サイズ感など全部分かります。

結果的に、後悔のない判断につながるはずです。

ただ先に言うと、チャコのZ1はマジで完成度の高い最強のサンダルですよ。

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チャコのサンダル・Z1クラシックの概要

Chaco(チャコ)は、1989年にアメリカで創業したブランド。

快適なフィット感・履き心地に加え、高いデザイン性が世界的に評価されています。

「Chaco=スポーツサンダルの代名詞的」と言えますね。

 

中でも「Z1クラシック」は、ブランドを代表する名作サンダル。

優れたグリップ力・耐久性等から、アウトドアや登山でも活躍する定番モデルです。

機能性のみならずデザイン性も非常に高いので、街履き用としても人気。

汎用性の広さから、男女問わず感度の高い人から支持されています。

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【レビュー】チャコ・Z1クラシックの魅力

僕が実際に履いて感じる、チャコ・Z1の魅力は以下です。

  • 履き心地・フィット感がとにかく良好
  • 着脱しやすく、本当に楽
  • 頑丈なソールで長持ち
  • 合わせやすいデザイン【デニムと相性が良い】

僕は正直、アウトドア用途はあまり考えていません。

ただ街履き・普段用としても文句がない、素晴らしいサンダルだと感じます。

①:履き心地・フィット感がとにかく良好

実際歩いてみると分かりますが、履き心地がかなり良いです。

その最大の理由は「立体的なフットヘッド」ですね。

写真の黄色い線のように、足の形状に合わせた自然なアーチ状の形になっています。

着用感が本当に良く、長時間歩いても疲れません。

 

また、フィット感も抜群に良いですね。

その秘密は「1本のストラップ」です。

ストラップはデザイン的な良さはもちろん、ソール内部でつながった構造。

引っ張る・バックルで調整する等によって、自分に合ったフィット感で履けるんです。

Hiroshi
Hiroshi
ゆるめ・きつめ等、好みやシーンに応じて簡単にフィット感を変えられますよ。

足の甲・つま先・かかとの全てを自分好みに調整できるのは、本当に快適です。

 

総じて、ソールの形状・ストラップの構造の2点で、履き心地は文句なし。

どんな方でも快適に履けること間違いなしです。

②:着脱しやすく、本当に楽

Chacoのサンダルは、着脱のストレスがほとんどありません。

片手でバックルを一瞬操作するだけで終わるので、マジで数秒で完了します。

 

サンダルを履くとき

足を入れたら、ストラップをつまみます。

あとはストラップを引っ張るだけです。

これだけでしっかりフィットします。

1秒で終わりますが、普通に履いていてゆるくなったりは全くしません。

 

サンダルを脱ぐとき

脱ぐときは、赤で囲ったバックルを少し持ち上げるだけ。

履き口がゆるむので、簡単にサンダルを脱げます。

片手でパッと脱げるので、めちゃくちゃ楽です。

 

総じて、Chacoは「履き心地」と「楽さ」のバランスが素晴らしいなと。

  • 一般的なスポーツサンダル
    →履き心地は良いが、マジックテープ等で着脱がやや面倒
  • シャワーサンダル
    →着脱は一瞬だが、パカパカするので履き心地は劣る

一方でチャコは、ホールド感・フィット感はもちろん良好。

着脱も片手で一瞬でできるので、ストレスが全然ありません。

履き心地と着脱のスムーズさを両立した、非常に完成度の高い逸品だと思います。

③:頑丈なソールで耐久性も抜群

ソールには、自社オリジナルの「チャコグリップ」を使用。

グリップ力が高く、非常に滑りにくくなっています。

Hiroshi
Hiroshi
川や海などのアウトドアに対応したソールなので、日常使い〜レジャーまで幅広く対応可能です。

 

ソールはかなり厚みがあり、非常に頑丈な作り。

耐久性も高いと評判で、なかなか擦り減らないと言われます。

(普通に5〜10年スパンで履いているとの口コミもよく見ますね)

 

丈夫で長く履けるのは、コスパの観点でかなり嬉しいところ。

チャコのサンダルは約1万円ですが、5年履いたら2,000円/年です。
安物のサンダルを買ってすぐダメにするより、明らかに安上がりです。

1万円のサンダルは、冷静に考えたら高いですよね。

でも高い耐久性・普遍的なデザインで長く愛用できること間違いなし。

トータルで見ると、非常にコスパが良いと思いますよ。

④:使いやすいデザイン【デニムと相性が良い】

カジュアルな服装に合うデザイン性の高さも、本当に魅力です。

(特に僕は街履きメインで考えていたので、まずデザイン面に惹かれました)

 

個人的な考えですが、スポーツサンダルって割と服装を選ぶものが多いんですよね。

  • ベルクロ(マジックテープ)が多い見た目
  • 比較的角ばった形

上記の特徴ゆえに、スポーツテイストが結構強い印象があります。

(例えばTevaが当てはまりますね)

テバのハリケーンXLT

Tevaの定番サンダル・ハリケーンXLT

この類のスポーツサンダルも、スラックス等のきれいなアイテムとはかなり合います。

しかし、デニムやチノパン等のカジュアルなパンツとは相性が良くない印象です。

関連:【両方履いた】チャコとテバのサンダルを徹底比較

 

一方でチャコは、本当にボトムスを選びません。

特にデニムパンツとの相性がかなり良いなと。

  • マジックテープなし・バックルで留める形
    →スポーツ感が強くなく、汎用性が高い
  • やや丸みのあるシルエット
    →カジュアルなボトムスともよく合う

もちろん相応のスポーツ感はあるので、上品なパンツとも相性は良いです。

(うまい具合にハズせます)

つまり、カジュアル・きれいめ・アウトドア等、色々なアイテムと合わせやすいんです。

Hiroshi
Hiroshi
特に僕は太めのデニムをよく履くので、デニムとの相性の良さは購入の決め手でした。
チノパンに合わせても良い感じです。

僕のようにデニムや軍パンをよく履く方には、チャコはマジでおすすめです。

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チャコのサンダル・Z1のデメリットと注意点

これまで書いた通り、チャコのZ1は非常に完成度の高いサンダルです。

しかし履いてみて気になった点・デメリットもありました。

良い面だけでなく、悪い面や注意点も正直に書いていきます。

①:結構重い

よく言われますが、チャコのサンダルは割と重量があります。

サイズにもよりますが、片足400g強。
両足で900g近くの重さが出ます。

理由としては、ソールが丈夫で堅牢な作りだからです。

実際に店頭で手に持った時も、ズッシリとした重さを感じましたね…

 

ただ正直、履いてしまえば重さはほとんど気にならなかったです。

  • 足にしっかりフィットするため
    →足に「ついてくる」感覚です
  • 重さが振り子の役割を果たす
    →足を前に持っていくのが楽になる

理由は上記の2点です。

実際に長い距離を歩きましたが、歩きづらさや疲れは全然感じませんでしたね。

むしろしっかりホールドされる&重厚さがあるおかげで、安定した歩行ができる印象です。

(登山の際にも使えるサンダルなので、安定感・歩きやすさは間違いないです)

 

「チャコ=重くて履きづらいのでは」と不安な方も少なくないはず。

しかし、単純に重いわけではありません。
その重さが履きやすさ・丈夫さ等のメリットを生んでいます。

総じて、手で持ったときの重さ・数字の重量を気にする必要は全くありません。

②:最初はフットヘッドが固い

フットヘッドは、正直やや固いです。

特に履き始めのときは、足が地面についた時に固さを感じましたね。

フィット感自体はとても良いので、履き心地は基本的に良好です。
ただ、少しだけ「固いかな」と印象を持ちました。

総じて、ふかふかのクッション性は期待しない方が良いですね。

 

ただ、固いフットヘッドは高い耐久性・長く履けることの裏返しです。

逆にソールが柔らかい・クッション性があると、以下のようになります。

  • アウトドア等で磨耗し、ハードな使用に耐えられない
  • ソースが沈む→薄くなり、足に衝撃が伝わりやすくなる

つまり、使う用途が限られる上に寿命が短くなるんです。

 

また、フットヘッドの固さは割とすぐに慣れます。

僕も最初の数回は気になったのですが、それ以降は気にならなくなりましたね。

(履き心地・フィット感の良い作りなので)

 

総じて「履き始めはフットヘッドが固い」ことは一応知っておくべき。

ですが、さほど気にする必要はないかなと思います。

Hiroshi
Hiroshi
長く履ける耐久性の高さ・デザインの良さ等のメリットの方が大きいかなと感じますね。
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【大きい?】チャコのサンダル・Z1クラシックのサイズ感

近くに取扱店がない・自分のサイズがない場合は、ネット通販で買うことになります。

通販で買う際の最大のポイントが「サイズ感」です。

  • サイズ表の見方
  • チャコのサンダルのサイズ感・サイズ選びのコツ 

快適に履ける適したサイズを選ぶために、上記2点を詳しく解説します。

チャコのサンダルのサイズ表

US(メーカーサイズ) 日本(cm)
7 25cm
8 26cm
9 27cm
10 28cm

サイズ対応表は上記のとおり。

(アメリカのブランドなので、メーカー表記はUSサイズです)

なお「26.5cm」等のハーフサイズは用意がありません。

チャコのサイズ感・サイズ選びのコツ

チャコのサイズ感は大きいとよく言われます。

ただ基本的には普段のスニーカーのジャストと同じサイズ」を選べば問題ありません。

Hiroshi
Hiroshi
普段のジャストが中間サイズ(例:26.5cm)の場合は、大きめのサイズ(27cm)がおすすめ。

※チャコの公式サイトにも記載があります。

Chacoのサンダルにはハーフサイズの展開はございませんので、中間のサイズの場合は1つ上のサイズをお勧めいたします。

-出典:Chaco サイズチャート

 

大きいにもかかわらず、普段通りでOKな理由は以下の2点。

  • 幅やフィット感は自在に調整できる
    →少し大きい分には問題ない
  • タテが足りないと調整できない
    →小さいものを選ぶと履けない

普段のジャストを選んだ方が、明らかに失敗がありません。

そしてサンダルは、タテは少し余裕を持って選ぶのがセオリーです。

(以前ショップの店員さんが言っていました)

 

ちなみに僕は、以下の足のサイズでUS9(27cm)をチョイス。

  • 実寸は26.5cmほど
  • 普段のスニーカー類は27cmがジャスト
  • スタンスミスやオールスターは少し大きめに27.5cmを履いている

全体的に程よいゆとりはありつつ、非常に良いフィット感に調整して履けました。

普段27cmでUS9(27cm)を着用

少し余裕はあるので、靴下を合わせることも可能。

といっても全然大きすぎないので、ストラップで調整して心地よく履けています。

Hiroshi
Hiroshi
ちなみに1つ下のUS8(26cm)も試しましたが、全長が少し小さい印象を受けましたね。

タテには少し余裕があった方が良いので、US9(27cm)を選んだ感じです。

総じて「普段履いているスニーカーと同じサイズを選べば良い」と思いますよ。

 

サイズに迷う方へ

そうは言ってもサイズ選びが不安だな
決して安い買い物じゃないから、失敗はしたくないし…

サイズに迷う方は、Amazonで気になるサイズを2つ買うのがおすすめです。

なぜなら、プライム対象品は無料で返品できるからです。

とりあえず2つ購入して自宅で試着→履かない方を返品すればOK。
サイズへの不安を完全に解消できます。

(プライム会員ではない方も、無料体験すればOKです)

返品も箱に詰めて送り返すだけなので、超簡単ですよ。

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チャコのサンダルに関してよくある質問・口コミ

チャコのサンダル・Z1クラシックに関して、よくある質問は以下の2点です。

  • 靴擦れ等で痛くなるのか
  • Z1クラシック・ZX1クラシック・Zクラウドの違い 

各質問への回答、および口コミの紹介をしていきます!

①:靴擦れ等で痛いって本当?

結論、僕は履き始めから靴擦れは起こりませんでした。

当然「痛い」と感じたことも全くありません。

 

その理由は、チャコのサンダルのストラップにあるのかなと思います。

ストラップに使われているのは、かなり柔らかい薄手のポリエステル。

足に直接触れても違和感・痛みがなく、かなり快適に履けます。

結果として、長い時間履いていても靴擦れは全然起こりませんでしたね。

 

もちろん、人によっては靴擦れが起こる可能性もゼロではないです。

でもあまり心配する必要はないのかなと。

  • 一度靴擦れすれば、足が慣れるので割と大丈夫
  • 擦れる場所も、ストラップでフィット感を調整すれば防げる
  • 靴下を履いても合う 

つまり、そもそも靴擦れしにくい上に簡単に対応できるんです。

 

靴擦れのリスクが全くないサンダルは絶対ありません。

その点チャコのサンダルは、靴擦れリスクを回避しやすい、非常に快適なサンダルですよ。

②:Z1クラシック・ZX1クラシック・Zクラウドの違い

チャコはサンダルの種類が豊富。

特に「ZX1クラシック」と「Zクラウド」は、Z1クラシックとよく似たモデルです。

 

ZX1クラシック

出典:https://cotyle.com/?pid=101847140

「ZX1クラシック」は、2本の細いストラップが特徴的なモデル。

Z1クラシックに比べ、こちらの方が繊細でシャープな印象が出ますね。

Hiroshi
Hiroshi
グレーと白など、シーズンによって異なる色のストラップを組み合わせたモデルも出ます。よりアクセントになりそうです!

 

Zクラウド

出典:https://www.doo-bop.com/

Z1クラシックとよく似たモデルが「Zクラウド」です。

見ての通りデザインは同じで、違いは「ソールや履き心地」にあります。

  • 2層のフットヘッドで柔らかい履き心地
    →Z1クラシックは頑丈ゆえに少し固さのある履き心地
  • Z1クラシックに比べて軽く仕上がっている

Zクラウドは「クッション性と軽さを重視したモデル」と言えますね。

 

Z1クラシックとZクラウドはどっちがおすすめ?

「Z1クラシック」と「ZX1クラシック」は、デザイン的な好みで決めればOK。

問題は「Z1クラシック」と「Zクラウド」です。

 

この2つでどちらが良いかは、完全に好み・用途次第ですね。

  • Z1クラシックがおすすめな人
    →アウトドア含めてガンガン履きたい・長く愛用したい
  • Zクラウドがおすすめな人
    →街履きメイン・クッション性や軽さ重視

Zクラウドはクッション性が良い分、長く履くとソールがへたってくるとのこと。

耐久性や安定感を重視するのか、街履きとしての実用性優先かで決めるのがおすすめです。

Hiroshi
Hiroshi
僕は安定した履き心地が好み&長く履きたいと思ったので、Z1クラシックにしました。

チャコのサンダルの口コミ

Twitterからチャコの口コミを探してきました。

全体として、履き心地を絶賛する声が多かったです。

(悪い口コミも頑張って探しましたが、マジでなかったですね)

チャコは自分好みのフィット感に調整できるので、かなり快適に履けますよ。

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【レビューまとめ】チャコ・Z1クラシックは最強のサンダル

チャコのZ1クラシックをレビューしました。

トータルで考えて、最強とも言える完成度だなと感じますね。

  • フィット感が抜群に良い
  • 着脱が本当に楽でストレスゼロ
  • 街履きからアウトドアまで対応可能
  • 合わせる服を選ばない
  • 5〜10年スパンで長く履ける耐久性

価格は約1万円ほどと、決して安くはないサンダルだと思います。

しかし、あらゆるシーンで履ける上にデザイン性・耐久性も素晴らしい名作です。

間違いなく価格以上の価値があると思いますよ。

 

正直僕は「なんでもっと早く買わなかったんだろう…」と後悔しました。

在庫切れになる前に、ぜひチェックすることをおすすめします。

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