こんにちは。ヒロシです。
手持ちの服を厳選し、お気に入りの服だけを着るようにしている僕。
そんなミニマルライフを目指している僕が愛用しているアイテムが、bukht(ブフト)というブランドの“BIG WAFFLE”です。
bukht(ブフト)とは
bukht(ブフト)はデザイナーの橋本哲也氏が手掛けるドメスティックブランドです。
ブフトは中東で良質なラクダの事を指し、人々の暮らしの中で非常に重宝される存在。”ブフト”の様にどのような環境下に置かれても馴染むモノ、邪魔にならないモノ創り、ドメスティックブランドの枠を越えた、 自由でクリエイティブなブランドを目指す。
ブフトのルーツは過去に創られた物や衣類。今日では古い物として扱われてしまっているこれらのアイテムと、現代をつなぐものをコンセプトとして服を作っている。上質な素材を使用し、遊び心溢れるデザ
インに落とし込む。
メンズノンノ等のファッション雑誌にもよく掲載され、毎シーズンテーマを設けたコレクションを展開しているブフト。
ゆとりのあるビッグシルエットのアイテムが多く、随所に遊び心のあるデザインを利かせている印象があります。
シーズンレスで使えるブランド定番品、bukht (ブフト)のBIG WAFFLE(ビッグワッフル)
そんなブフトですが、ブランドが定番として毎シーズン展開しているアイテムがあります。
それが今回紹介する”BIG WAFFLE(ビッグワッフル)”です。
1〜3の3サイズ展開で、177cmの僕はサイズ2(M相当)を着ています。ちなみに価格は15,000円程でした。
僕はこのアイテムを購入してからかれこれ2年くらいになりますが、本当に気に入っていて、シーズンレスで使っています。
カットソーとしてもニットとしてもシーズンレスで活躍
このビッグワッフルですが、いわゆるサーマルカットソーです。
でもカットソー工場ではなくニット工場で編みたてられているため、肉厚かつ柔らかな素材感なので、カットソーとしてもニットとしても使えるスグレモノなんですよね。
内側がカットソーのような柔らかい肌触りで素肌に着ても大丈夫なくらい着心地抜群なのに、見た目はニットのような存在感があるというアイテム。
ゆとりのあるシルエットなので、インナーにシャツを合わせて優等生っぽくしてもかわいいですね。
カットソーとしてインナーで着てもOKなのはもちろん、ニットのように1枚で着てもすごくかっこいいので、夏以外のシーズンでずっと着られるんです。
洗濯もできるコットン素材
コットン100%の素材で出来ているため、洗濯機の手洗いモードで洗うことができます。
まぁ洗濯表示上は家庭で洗濯できないとなっていますが、ネットに入れて洗濯&平干しすれば全然大丈夫でした。
僕の場合は前述のようにもう2年くらいフルで着ています。
もう何回も洗濯しているため、首元が徐々にヨレてきてしまいましたが、その使い古された雰囲気すらかっこいいです。
細め~太めまであらゆるパンツに合う
やや長めのラウンド丈にビッグシルエットというこのアイテム。
細め~太めまでどんなパンツにも合います。
出典:https://wear.jp/citylights2012/1386646/
細めのパンツでメリハリをつけるもよし。
出典:www.in-mathematics.com/?p=5209
太めのパンツで上下でゆとりを出して今流行っている感じにするもよし。
また、丈が長めなので、冬にはショートアウターを上から羽織って丈の差を出してもおしゃれですね。
僕の場合、やや太めのパンツにこのビッグワッフルを合わせて、上からテアトラをバサッと羽織るのが定番スタイル。
あとがき
ミニマリストの服選びの基準として、
- そのアイテムの好きなポイントを語れるか
- 壊れたらまた買い直したいと思えるか
というものがあります。
このブフトのビッグワッフルは、僕にとって好きなポイントがたくさんあり、また破れたりしても買い直したいと思える数少ないアイテムの一つです。
もう秋なので、これから冬~春にかけてまたヘビロテするであろうこのビッグワッフル。
ミニマリストの僕のマイスタンダードです。