こんにちは。ヒロシです。
ちょっと出かける時、意外と困るのは鞄。
あまり荷物は多くないけれど、パンツのポケットには入らない。かと言って、大きな鞄に入れるほどでもない。
意外とそういう時ってありますよね。
僕の持っているHender Scheme（エンダースキーマ）の pig bag（ピッグバッグ）はそんな時に使うのに絶妙なんです。
Hender Scheme（エンダースキーマ）とは
エンダースキーマは、東京・浅草を拠点にするレザーブランドです。デザイナーは柏崎亮。
有名ブランドの名作スニーカーをオマージュした”MIP”シリーズや、個性的なレザークラフト等が評判の人気ブランドですね。
Hender Scheme “pig bag M”
僕の好きなブランドであるエンダスキーマ。
中でもこのpig bag は僕がもう２年以上も愛用している逸品です。
絶妙なサイズ感
エコバッグ程度の絶妙なサイズ感。
大きすぎず小さすぎないから、非常に使いやすいです。
荷物が少ないのに大きな鞄を持つのって個人的にあまり好きではないですし…
基本的に荷物が少ない僕にとって、日帰りで遊びに行くときからちょっと出かける時まで、ちょうどいいんですよね。
A4のファイルも入るので、僕はこれで大学にも通っていましたね。
薄いのにかなり丈夫
このpig bag はかなり薄手の素材で出来ているので、耐久性を心配する人も少なくないはず。
でもそんな心配は無用です。薄手ですがかなり丈夫にできています。
前述のように、僕はこのバッグだけで大学に行くこともしばしばでした。
その際には
- 筆記用具（ペンケース）
- 財布
- 鍵
- 教材
- ポケット六法
などなど、割とたくさん入れていましたが、それでも全然問題ありませんでしたね。
法学部出身の方だと分かると思うのですが、ポケット六法って結構大きくて分厚いのでかなり重いです。
紙の国語辞典を想像してもらうと分かりやすいかと。
そんな感じで色々と入れていても全然問題ないくらいの耐久性を持ち合わせているので、非常に使いやすいですね。
豚革の絶妙な風合い
このバッグは天然素材の豚革を使っており、何とも言えない絶妙な色味、風合があります。
天然素材なので経年変化も期待できますし、スウェードのような柔らかな質感は、非常に肌触りが良いです。
実際に僕が使っているpig bag も、使い始めた当初よりもかなり色が濃くなってきました。
使い始めのきれいめな風合もかっこいいですが、使っているうちに出てきた色ムラもまたかっこいいんです。
シンプルコーデのアクセントになる
これから夏になり、暑くなってくると、どうしても無地のカットソー１枚等、シンプルな格好になりますよね。
それだけだとやはり周りと被りますし、若干寂しい感じもしますが、このバッグはその絶妙な風合のおかげで、シンプルコーデの良いアクセントになります。
出典：https://wear.jp/rausu/10733870/
白のカットソーに黒のパンツにコンバースというシンプルなコーデですが、pig bag が入ることでシンプル過ぎない印象です。
男女問わずに使える
エンダーのピッグバッグは男性のみならず、女性にもぴったり。
女性が持っていてもおしゃれであることは勿論、それなりに容量もあるので、男性よりも荷物の多い女性でも普段使いできます。
男性が使っていることが多いように思いますが、女の子が使っても絶対かわいい…
エンダースキーマのピッグバッグは２年使っても全然飽きない、むしろ増す愛着
先に書いた通り、僕はこれを２年程愛用していますが、全く飽きないですね。
絶妙な大きさ・色味・素材…
こういう鞄って他のブランドではなかなかないので。
飽きるどころか、どんどん愛着が増していますね。
やはり痒い所に手が届くというか、他のブランドでは出せない唯一無二のかっこいいレザークラフトを味わえる、エンダースキーマ。
とてもかっこよくて大好きなブランドの一つです。
