こんにちは。ヒロシです。
今日は僕が大好きなスニーカである、アディダスの「キャンパス」を紹介します。
履く靴に迷ったらとりあえず履いているってくらいお気に入りの1足。
「履きやすくてカッコいいスニーカーがほしい」
「あらゆる服装に合わせやすいスニーカーを探している」
という方はぜひ参考にしてみてください。
【adidas originals】キャンパスのココがおすすめ!
キャンパスは、スーパースターやスタンスミスと並ぶアディダスのクラシックスニーカー の1つです。
でも、スーパースターやスタンスミスほど知名度があるわけではありません。
ちなみに僕はこのキャンパスを履いて4年ほどになります。
今日は、campusの素晴らしい点を解説していきます。
シンプルだけど存在感を放っている
単色のアッパーに、ブランドを象徴する3本線。見ての通りものすごくシンプルです。
でも、不思議と存在感があります。
とはいえ、その存在感もやや控えめで絶妙な印象。
これだけシンプルなので、足元に視線が行くことはほとんどありませんが、その「控えめな存在感」が絶妙な塩梅なのです。
どんなコーデにも合う
このスニーカーの最もすごいところはどんなテイストのコーデにも合うところ。
僕の好きな緩い感じにも、ちょっとストリートな感じにも、モードっぽい感じにも。
出典:http://wear.jp/journal401x2/10931445/
かなりゆるくて個性的な感じの着こなし。
でも見て分かるようにコーディネート全体を邪魔せずになじんでいますよね。かっこいい。
出典:http://wear.jp/fhky0523/5558464/
こちらはコーチジャケットを使ったストリートよりのコーデ。
先ほどのものと違ってスキニーパンツを履いていますが、こちらもコーデにかなり馴染んでいてかっこいいですね。
見ての通り、campusはボトムスを選ばないのです。
僕も履く靴に迷ったら、とりあえずキャンパスを履いています。
スタンスミスもスーパースターもかなり合わせやすいと思いますが、キャンパスの方がより細身のフォルムで、汎用性は高いです。
履きやすい
キャンパスは細身のフォルムで非常にスタイリッシュに見えるのに加え、履き心地もかなり良いですね。
スウェードレザーを使用しているので、履き込むごとに自分の足に馴染んでいきます。
またソールのクッション性もあるので、長時間履いていても疲れません。
僕がこのキャンパスを履くようになって3年程度経っていますが、履いていて足が痛くなったりしたことは一切ないですね。
- 合わせやすさの意味での「履きやすさ」
- 履き心地の意味での「履きやすさ」
キャンパスは、この2つの「履きやすさ」を高い次元で両立しているのです。
手入れが楽
キャンパスはスウェードレザーを使っており、手入れがすごく楽です。
あまり汚れは目立たないし、履いた後にとりあえずブラッシングくらいでOK。
また、履きこんでいくとよい感じにクタッとして味が出てきます。
こちらは、僕が4年ほど履き込んだキャンパスです。
正直そこまでちゃんとケアをしているわけではないですが、なかなか良い雰囲気になりました。
ちなみに、これまでに僕がやってきたケアは以下です。
- ブラッシング:汚れが少し気になったとき
- ジェイソンマーク:かなり汚れがついてしまったとき←といっても数回
- 防水スプレー:1〜2ヶ月に1回くらい
アッパーがスウェードレザーなので、水に弱いのはちょっと欠点です。
しかし、定期的に防水スプレーをかければ大丈夫ですよ。
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なお、かなり汚れてしまった時には「ジェイソンマーク
ジェイソンマークは、素材を傷めることなく汚れをしっかりと落としてくれます。
キャンパスのようなスウェードレザーにも問題なく使えるので、非常におすすめです。
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アディダスのキャンパスはおしゃれ初級者~上級者まであらゆる人におすすめ!
今まで書いてきた通り、キャンパスは本当に合わせやすいです。
シンプルだからどんなコーデにも馴染み、かつ細身のフォルムでボトムスを選びません。
絶妙で控えめな存在感も魅力的で、あらゆる人におすすめです。
~最後に~ サイズアップがおすすめ!
キャンパスは横幅が細めのつくりになっているので、ハーフサイズ~ワンサイズアップして履くのがおすすめです。
ちなみに普通のスニーカーは27㎝を履いている僕は、27.5㎝を履いています。
少し大きめのキャンパスを選び、紐をぎゅっと絞って履くととてもかっこいいですよ。
関連記事:アディダスのキャンパスのサイズ感は?【失敗しない選び方を解説】