こんにちは。ヒロシです。
僕の一張羅、No.1コートであるTEATORAのdevice coat(デバイスコート)。
デバイスコートの魅力の一つが、「パッカブル仕様」であること。
つまり大判なサイズのロングコートながら、 小さく折りたたんでバッグ等に入れておくことができるのです。
ですがその折りたたみ方が意外と難しい!そしてどのサイトにも載っていない!
(ちなみに僕も最近になってようやくたためるようになりました…)
ということで、こちらの記事でたたみ方について解説します。
テアトラ「デバイスコート」のたたみ方を解説
デバイスコートをどのくらい小さくできるかというと、
膝下丈のオーバーサイズが…
本2冊分くらいになります!
①裏地を表にして広げる
まずは裏側が上になるように広げます。
少し見づらいですが、画像の下枠部分にあるポケットにすべて収納する感じです。
②後ろ側を折りたたむ
①の大きく広げた状態から、後ろ側を2回折りたたんで写真のような状態にします。
なお、このあと上の写真の矢印の方向へ折りたたんでいきます。
③ポケットと同じサイズに折る
右側を折ると上の写真のようになり…
左側も折るとこのようになります。
後ろから見るとこんな感じです。
④ポケットの中に巻き込むようにして収納する
ここが一番のポイントです。
折りたたんだコートを反転させて…
ジップ部分を写真のように上に引っ張り、ぐるんと折りたたんだコートを巻き込むようにして収納していきます。
なお、こちらのファスナーはジップが両側についているため、このような収納ができるのです。
少し分かりづらい場合は、下にある動画を確認してください。
⑤形を整えて完成
ぐるんとコートを巻き込むように収納出来たら、もうひとまとまりになっているので、パンパンと叩いて形を整えてください。
それが終わったらジップを閉めて完了です。
なかなかきれいに収納できました!
小さく収納してもシワ等はなし!
「こんなに小さくまとめて大丈夫なの?」
という疑問を浮かべる方もいると思います。
でも、このデバイスコートはテアトラオリジナル100%ファブリックのコシの強いナイロン100%で出来ているので、変なシワ等は全くつかないんです。
クシャクシャとガサツにまとめても、着ている内にシワが伸びてくれるので、大雑把な人にもピッタリなのがこのデバイスコート。
空気をまとうようなふわっとした綺麗なシルエット、オールシーズン着られる素材、インナーを選ばない汎用性など、個人的にデバイスコートって最強だと思っています。